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アニメ、ログ・ホライズン2 1話「北の国のシロエ」あらすじと感想 [アニメ]

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 2nd Seasonが始まったのか。
 いきなりボスらしきモンスターとの戦闘シーンからスタート。

 斬りこみ役はシロエ班だ。
 オープニングが1期と変わっていない!

 アキバの街では平和だった。
 運動会が開かれていたのである。

 前シーズンからのキャラ紹介には、ちょうど良いイベントか。
 だが、そこにシロエの姿は無い。

 エルダーテイルの金貨の流通や銀行を取り仕切り、衛兵システムやライフラインを管理している供贄一族の若頭領・菫星と取引していた。

 ギルド会館の維持費を捻出するためだ。
 このまま維持しようとすれば、円卓会議の財政が破綻することは、火を見るより明らかだった。

 当然、そんな弱みは見せられない。
 ミナミをの街を独裁している、プラント・フロウデンというギルドの動きを警戒していたからである。

 アキバの街でもプラント・フロウデンは噂になっていた。
 円卓会議の武闘派組はクエスト中でアキバの街を留守にしている。

 プラント・フロウデンが即座に脅威になるわけではないが、気を抜くわけにもいかない。
 アキバの街では、かぼちゃパーティが行われていた。

 ずいぶん遅れてシロエはパーティにやってくる。
 ギルドメンバーや親しいメンバーを集め、唐突にアキバの街を出ようと提案した。

 ミナミのスパイがいるかもしれないので、安全なメンバーだけ選んだのだ。
 もちろん、みんなは面食らう。

 直継はシロエと雪山のロッジで2人きりになったときに、理由を訊ねた。
 総額80兆円ほどいるからと、シロエは淡々と切り返す。

 その額の大きさに直継は目を丸くした。
 全ての冒険者の金貨を集めても足りない。

 菫星の到来をリガンが告げた。
 交渉が始まる。


 このサイズだから、割といい値段します。


 このロッジは供贄一族の里に建っていた。
 本拠地を知っているぞ、という交渉カードだ。

 しかし菫星は交渉に応じない。
 先祖代々の規定に反しますから、の一点張りだ。

 エルダーテイルには金貸しという職業は存在しない。
 モンスターや宝箱から金貨が出る。

 この仕組みはどうなっているのか?
 シロエは次のように告げた。

 そこへ運ぶ者を襲うと。
 黄金の渦から奪うと。

 ただシロエは供贄一族を敵に回したくはない。
 80兆もの金を何に使うのか?

 シロエは菫星に全てを打ち明けたようだ。
 帰り際に菫星はシロエたちの挑戦次第と言い残して立ち去った。

 大規模戦闘のレイド戦だと、シロエは察した。
 オープニングの戦闘は、これか。

 最後にシロエとアカツキのアバタ―が死んでいた。
 散々なクリスマス・イブだったな主君、とアカツキがぼやいて第1話は終了です。

 正直、原作の1巻を読んだ限りアニメ化するほど面白いもんじゃないという感想を抱きました。
 やはり信者が買い支えているのでしょう。

 萌えを前面に押し出さない部分は良いのですが。
 他のMMORPGものと比較し、交渉の場面にページを割いているのが特徴といえますね。

 大災害が何なんなのか、まだわからずじまいか。
 こういうのが、自分には合わないかな?


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