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アニメ、妖怪ウォッチ38話「ぼくらの300円戦争 ほか」あらすじと感想  [アニメ]

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 ケータ、クマ、カンチの3人が真剣な面持ちで、どこかへ向かっていた。
 ウィスパーは妖怪の仕業だと疑うが、それは違ったようだ。

 明日の遠足に持っていく、お菓子を買いに来たのである。
 おやつ代は300円だ。

 遠足ライフを楽しむためには、お菓子を入念に選ばなければならない。
 特にフミちゃんと仲良くするために。

 すでにケータが合計300円を超えていることを、ウィスパーは指摘した。
 しかし、ケータはお菓子をバラして持っていけば300円に収まると計算していたのだ。

 完璧なプランなはずだった。
 何故ならクマはゲームセンターのクレーンゲームで多くのお菓子をゲットし、カンチは高級チョコをバーゲンで手に入れていたのを知るまでは。

 クマとカンチに、お菓子をバラして持っていくのは普通でいいんじゃないと言われ、悔しくなったケータは妖怪の力を使いクレーンゲームでお菓子を手に入れようとする。

 まずはロボニャンを呼び出す。
 自信満々のロボニャンは眼から光を発しながら、クレーンゲームに挑む。

 が、普通にプレーし、しかも取れない。
 さらに不正を働くが諦めた。

 次は超安売りの店を探す事にした。
 だが妖怪のお菓子、というか植物を持ってきてしまう。

 

 ロボニャン!


 チョコ棒と未来のお菓子、ブロック菓子なら無限に作れるが女子受けは悪そうだ。
 最終的に母親が作ってくれた、材料費300円のお菓子を選ぶのだった。

 ある日、ウィスパーが妖怪インフルエンザにかかってしまう。
 ジバニャンが移ると大変とばかりに、ウィスパーを掃除機に吸い込んでしまった。

 ウィスパーは即座に脱出するが、誰がケータの面倒を見るのかと心配する。
 ケータは面倒見ているわけではないが、ジバニャンはさっさと完璧執事妖怪セバスチャンを呼ぶ。

 ウィスパーは必要ないと言うが、セバスチャンはいくつもの仕事をどんどんこなしていく。
 その仕事ぶりは、名前通り完璧だった。

 落ち込んだウィスパーは屋台で飲んだくれる。
 それからだ。

 セバスチャンが細かい事を言い出したのは。
 ウィスパーが帰ってくると、ケータは相談した。

 セバスチャンは執事妖怪ではなく、完璧妖怪だと判明する。
 だらだらごろごろして、ジバニャンはセバスチャンを追い払った。

 ウィスパーは自分の必要性を説くが、ケータとジバニャンは次の執事妖怪を物色するのだった。
 続いて、給食のグルメ。

 今回はカレーだった。
 ケータが妖怪に憑りつかれて、何となく松重豊のようになってしまう。

 脳内でウンチクを垂れるのも、あの番組の真似だろうなあ。
 肉を食べようと口に運んでいるとき、フミちゃんから声をかけられ落としてしまった・・・。

 で、今回は終わりです。
 コマさんが出てこない!

 残念だ。
 今の給食は知らないが、自分の頃の給食はゲロ不味かったので最後のコーナーはアカン。

 アメリカから来た生徒が、ブタの餌とか言っていたし。
 ろくな思い出がありませんわ。


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